payjpとは?
初めに
注意点として、本記事は「技術ブログ書きました💪」的なタイトルを付けていますが😓技術的な説明は他のブログ記事に丸投げしていますのでご了承下さい😔
最初は全部自力で説明しよう😤と思ったんですが💦どう頑張っても参考にした記事の劣化コピーにしかなりませんでした😭
なので、開き直って参考にしたブログへの誘導記事を書いてみました👿
payjpとは?
Webアプリの世界における銀行屋さんだと思って下さい。
現実世界での会社経営におけるお金のやり取りは銀行を介しますよね?
例えば会社間だったり、社員への賃金の支払いだったりetc
銀行を介してお金をやり取りする利点は色々あると思いますが、
一番の利点は会社で生の現金を管理しなくていいことだと思います。
例えば、40人程度の中小企業で、社員一人の月の給与が20万と小さく見積もっても、
毎月800万のお金を動かす必要があります。
さらに、ボーナス月とかになると、額が2,3倍になります。
これらの処理を銀行を介さず、会社で管理するとなると、もう大変です。
中小企業に経理の人間が2,3人いるわけもないので、1人で処理することになります。
年収の2,3倍に相当する額の生の現金を管理していると、悪魔の囁きに導かれて、現金持って逃亡する現象が絶対起きない。とはいいきれません。
そんなリスクを避けるためのお助けマンが銀行屋さんです。
会社では給与計算だけ行い数字を決めて、実際のお金の動きは銀行屋さんに任せます。
こうすることで、悪魔の囁きに導かれた社員による、現金逃亡のリスクを回避することができます。
話を現実世界からWebアプリの世界に戻します。
Webアプリでお金を扱うケースは、通販サイト等でのクレジットカードによる支払いになります。
給与計算の場合は、銀行を介さずとも実際の業務にあたる人間をきちんと管理すれば、リスクは最小に抑えることができます。
しかし、Webアプリの世界はネットを介して様々な人に利用されます。その中には、楽してお金を儲けたい人達もいます。ネットでお金儲けをするために、ITに関する豊富な知識を身に付けている人達です。そんな人達からの攻撃に対処できる知識を身につけないと、通販サイトが作れないか?といったらそんなことはありません。
Webアプリの世界におけるお金であるクレジットカード情報。これの管理を代わりに行ってくれるお助けマンこそがpayjpです。
payjpを用いることによって、Webアプリ側で顧客のカード情報を管理する必要がなくなります。
では、payjpはどんな仕組みでカード情報を管理してくれるのか?
その概要を知りたい方は、以下のブログを参照下さい。
最後に
まさか、会社員時代に行っていた給与計算の事務作業をブログのネタとして使う日が来るとは思いませんでした。