Progateのおかげで転職で決まりました🎉

f:id:hira98:20190510151802p:plain

 まず始めに、謝っておきます。カリキュラムを作成している側からするとガッカリするかもしれないですが、私のProgateのスコアを見れば分かる通り、Progateのサービス自体はあまり利用していませんでした。その理由は未経験を対象にしたカリキュラムで、前職でもプログラミング経験のある私には内容が物足りなかったからです。なのに、「Progateのおかげで転職で決まりました」というタイトルにした理由はProgateの社員と話す機会や、会社の採用方針を知ったことにより、自分が転職活動する上での方針を明確に決めることができたからです。

 ネットや通っていたプログラミングスクールではSES系より自社開発への転職を勧めていました。ですが、前職で売れないスマホを7年間開発していた私は、自社開発会社へあまり魅力を感じていませんでした。しかし、自分の中で確固たる方針もなかったので、周囲の情報に流され、ひとまず自社開発系を目指そうとボンヤリ考えていました。

 そんな時に、2/16,17に開催されたProgate Rails勉強会に参加しました。Progateの社員は、Progateをもっと良くしたいという情熱を持って仕事に取り組んでおり、とても印象的でした。その後に、3/20開催の「共創LT祭」でProgateの採用方針が「技術力の有無ではなく、Progateというサービスをよくしたいという熱意基準で採用している」という話を聞き、「だからProgateの社員はあんなに情熱を持って仕事をしているのか。」と、とても感心しました。

 Progateの現場社員と採用方針の2つを知って、自社開発会社に勤めたからといって幸せになれるとは限らない。自分が愛することができるサービスを開発している会社に勤めることができないと幸せにはなれない。自分が愛せるサービスを開発している会社に入れないのであれば、色々な現場や案件に携われるSES系に入りたい。という方針の元に転職活動を行なった結果、無事希望に合った会社から内定を頂くことができました。

 最後に、ここまで読んでくださった方はありがとうございました。