チョンボ王Hさんのファーストチョンボ〜前編〜
【結論】
【目次】
はじめに
私が務めている会社ではノートPCで作業を行なっており、帰宅時はダイヤル式のロッカーに鍵をかけてしまうルールになっています。
ダイヤル式のロッカーは0〜9の4桁の数字を決めてロックを掛けた後に、番号を変更することでロックがかかる仕様になっています。
当然、4桁の番号は各個人で管理します。
個人で暗証番号をしっかり管理していれば、ロッカーを開けれなくなることはありません。
しかし...
Hさんがチョンボを起こす💦
うっかりもののHさんは自分でかけたロックの番号が分からなくなってしまい、ロッカーを開けることができなくなってしまいました。
Hさんの対策🤔
Hさんは、注意散漫な時があり、前職ではチョンボ王というあだ名で呼ばれていました。
そんなHさんですから、会社でダイヤル式のロッカーを使うと知った時、絶対に今回のようなパスワードが分からなくな状況をやらかしてしまうという危機感がありました。
そこで、もしパスワードが分からなくなっても、なるべく早くロックを解除できるように、次のようなルールを設けていました。
ルール1
暗証番号は0000以外を使用し、ロックをかけたあとは必ず0000にする。
ルール2
暗証番号に使用する数字は、0と、0を1段階回して変更できる1と9の三種類の数字の組み合わせにする。
恐れていた事態が発生😭
その日のHさんは、一瞬で済むと思っていた仮想環境の設定がうまくいかず落ち込んでいました。
「なんで、うまくいかなかったんだろう🤔」
「明日は、この課題にどう取り組むべきか🤔」
「…中途で入ってこのレベルで詰まるとか...オワター🤮」
などと様々なことを考えながら、帰宅のためにいつもの暗証番号でロッカーを開けて、PCをロッカーにしまい、ロックをかけました。
そして、いつもの癖でロッカーの暗証番号が間違っていないか確認していると。。。
いつもの番号で開くはずのロッカーが開きませ。。。
さっき開けたばっかりのロッカーが開きません。。。
メモっていた暗証番号通りにダイヤルを変更しても開きません。。。
Hさんが恐れていた自体が発生しました。。。
さいごに
自分でロックをかけたロッカーの暗証番号が分からなくなるとか🤣
さすが、チョンボ王Hさんです🤣