【結論】
【目次】
はじめに
前回以下のような記事を書いた私が、今回は真逆のブログを書いています。
いつまでも嘆いていても仕方がないので、発想を逆転させてモチベーションを上げていく作戦です。
それに、自分の想定した現場に配属されるわけではないことは、転職前から分かっていたことです。
どこに飛ばされるか分からない、異世界転生みたいな社会人生活に憧れて入った会社です。
個人でお金を稼ぐ力も覚悟もなかったので、会社に属することを決めたのは自分です。
自分で決めたことに対する責任を棚に上げて、会社に文句を言うのは小門違いです。
ほとんど未経験の分野なのに採用していただき、かつ研修して現場に配属してもらえるだけ感謝しないといけません。
…万が一会社の人に見られたとしても、これぐらいフォローとしとけば大丈夫なはずです🤪
案件ガチャにハズレたと思った理由
「確率80%に落ちた😭」と嘆いた次の日に、「確率20%で受かった🥰」とテンション上がる私です。
物事は柔軟に捉えるように心がけています。
しかし、いくら柔軟に捉えるといっても、プリンのようにプルプルに捉えることはできません。
どちらかと言うと、固くなりかけている粘土なので、すぐに変化には対応できません。
物事の捉え方を変えるには、水を加えながらじっくりとコネコネする時間が必要です。
特に今回は、採用決まってから入社して配属先が決まるまで1ヶ月ありました。
よって、さながら陶芸職人が壺を作るように、じっくりと考え方を形成してきました。
そして、ふんわりと壺の形が見えてきて、相手が求める壺に近づけつつ個性を出していくにはどんな形にすればいいか?的なことを考えていました。
そんな時に、「Youが作るのは壺じゃなくて皿だから😎」と言われれば戸惑いますし、嘆きたくもなります。
そんな時は、ブログに嘆いて膿を出しきって、ぐっすり寝たら次に日には気分はスッキリ爽快です。
なんでJavaを極めたかったのか?
書かれたコードを順番に実行していく手続き型言語のC言語とは異なる、オブジェクト思考言語を一つ極めたかったからです。
Pythonだからできること
コード量が少なくて済む。
組み込み開発に特化したMicroPythonがある。
AI開発するためのライブラリが豊富である。
オブジェクト指向プログラミングもできる。
→ベテランのJavaエンジニアから言わせると「Pythonはオブジェクト指向言語ではない」と言う認識らしいですが、個人的には「クラスからインスタンスを生成できればオブジェクト指向言語」という認識です。
ちなみに、Java案件に携わりたいと嘆いていた私ですが、個人の趣味としてはJavaで何か作りたいと思ったことは一度もないです。
だって、Java記述量多いし、クラス設計とか面倒だし🤪
JavaとPythonに対して言いたいこと
「Javaさん💦今回はこのような形になってしまい、非常に遺憾でございます。またご縁があったらその時こそ一緒にお仕事しましょう。また会う日までグッバイ👋」
「Pythonさん🤝いやぁー😊まさかあなたとお仕事する機会が訪れるとは😲至極光栄です🥰これから末長くよろしくお願いいたします🤝🙇♂️」
さいごに
JavaからPythoに変わってもITエンジニアであることに変わりはないので、Javaに捧げた1ヶ月は無駄ではないと考えています。
特に、DIやAOPの概念に触れれたのは大きかったです。