【Python】エンジニア認定基礎試験合格体験記
【結論】
- Python3エンジニア認定基礎試験は簡単に合格することができる。 (とドヤルことができて、内心ホッとしてます。)
【目次】
はじめに
現在、業務ではAnsibleのプレイブックを開発しています。
なので、3連休はAnsibleの勉強をしようと思ったのですが、全くモチベーションが上がりませんでした。
現在の業務で必要な知識である「Ansibleの勉強」という現実から逃避するために受けた「Python3エンジニア認定基礎試験」を受かったので、合格体験記をブログにまとめました。
合格体験記
Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
組み込みエンジニアとして6年ほど勤務しており、C言語の経験しかありませんでした。
Pythonは1年ほど前から趣味で触っていましたが、Cと比較すると色々なことが簡単に実現できるので魅力を感じています。
Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
転職した会社が資格取得を推奨していたのと、Pythonの基礎知識を体系的に学びたいと思ったからです。勉強方法はPythonチュートリアルを読んで実際にコードを書いて動作を確認しながら理解を深めていきました。
Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
とても満足しています。試験を通してPythonを体系的に勉強することで、理解があやふやだった部分を明確にすることができました。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか? Yes
Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか? 半年後の自分が読み返しても理解しやすいコードを書くことです。
Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
「There should be one-- and preferably only one --obvious way to do it.」はとても素晴らしい考えだと思います。
Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonは言語単体でITエンジニアとして食べていくには弱く、数学や統計の知識と組み合わせて初めて本領を発揮する言語だと認識しています。
よって、今後は数学や統計の知識を身に付けていき、いずれは邦楽や洋楽をピアノアレンジしてくれるAIを開発したいです。
証拠写真
虚言に思われないように、念の為証拠写真も載せておきます。
参考情報
https://www.pythonic-exam.com/taikenapply
さいごに
3連休は、ドヤ顔で合格体験記ブログをアップする自分を妄想して過ごしてました😅