【Spring修行】messages.propertiesの使い方
【結論】
Springでは
messages.propertiesにメッセージを定義することができる。定義したメッセージをThymeleafで参照するには
#{プロパティ名}と記述する。
【目次】
はじめに
Spring修行の途中経過を書きます。
今回は、ビューの表示する文字列を、messages.propertiesで管理するようにしてみました。
前提条件は以下です。
実行結果とソース
実行ソース・・・(1)〜(3)は詳細解説にて説明します。
実行結果
詳細解説
手順1
src/main/resources直下にmessages.propertiesファイルを作成する。
手順2
次のようにプロパティ名=メッセージのフォーマットでメッセージを定義する。
app.title=Rise of brave of shield blog app.version=0.1 app.developer=\u4E07\u5E74\u5BDD\u592A\u90CE
※私の環境では、日本語は文字コードで表現されてしまいました。
下図のようにカーソルを合わせると日本語が表示されたので良しとしてます。
手順3
Thymeleafでは#{プロパティ名}でmessages.propertiesファイルに定義したメッセージを参照できる。
<h1 th:text="#{app.title}">タイトル</h1>
参考情報
さいごに
リスペクトしてるブログに書いてる内容のレベルが高すぎ辛い🤮
重要キーワードの抽出については、「MeCab」で形態素解析した単語を「TF-IDF」で重み付けする方法が上手くいけば...
