【Spring】🌐ブラウザに🛡盾の💆♂️勇者の名前を表示してみた。
【結論】
Springではアノテーション(@で始まる呪文)を使って実装していく。
クラスやメソッドに対してアノテーションを付与することで、Springに対してクラスやメソッドの役割を教えている。
コントローラーからビューに値を渡す場合はModelを介する必要がある。
コントローラーが返した戻り値を元にして、Springは要求元に返すビューファイルを決定する。
【目次】
はじめに
前回から初めて、Spring修行の途中経過を書きます。
因みに、Springを本気で勉強したいと思っている方は、このブログを読む暇があったら、以下の本を読んだ方がいいです💦
今回の修行の成果
【作成したソース】
緑線は関連するファイル。赤枠は以降で説明する内容です。
【実行結果】
http://localhost:8080/hello1にアクセスすると以下のページが表示される。
ソースの解説
(1)→MVCパターンのC(Controller)を担うことを表すアノテーション。
(2)→@ResuestMapping
の第一引数で指定したパスに対して、HTTPのGETリクエスト要求がきた時に実行される処理を表すアノテーション。
(3)→addAttribute("プロパティ名", "設定値")の構文で、ビューへ渡す値を設定している。
(4)→要求元へ返すビューの名前を指定している。
(5)→タグにth:text="書き換える文字列"
と指定することで、タグに囲まれた文字列を書き換えることができる。
さらに、${プロパティ名}
と指定することで、(3)のaddAttribute()
で設定したプロパティー値を取得することができる。
参考情報
最後に
🏓卓球がタダでできる場所を見つけたのに、卓球してくれる相手がいなくて悲しい😭